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アランフエス協奏曲

 2010-05-10
これから夏の季節にかけて聴きたくなる一曲があります。
スペインの作曲家ホアキン・ロドリーゴ(1901年~1999年)の「アランフエス協奏曲」という曲です。

原曲は、三つの楽章で構成されている演奏時間22分位の曲ですが、私が好きなのは哀愁をたたえた美しい
旋律で有名な第二楽章です。

本来は、ギターとオーケストラのための協奏曲で、ナルシソ・イエペスなど多くのクラシックのギタリストが録音
していますが、私はマイルス・デイビスを始めとするジャズメンの演奏によるバージョンの方が好きです。

中でも、1975年に録音されたジム・ホールのリーダーアルバム「Concierto」の中の「アランフエス協奏曲」は、
20代の頃から聴いている一番のお気に入りです。 
 
 
参加ミュージシャンは、
                               
ジム・ホール(ギター)
ローランド・ハナ(ピアノ)
ロン・カーター(ベース)
スティーブ・ガッド(ドラムス)
チェット・ベイカー(トランペット)
ポール・デスモンド(アルトサックス)
 
の6名ですが、ドン・セベスキーの編曲とチェット・ベイカーなどの
プレイヤーの好演が相まって素晴らしい作品に仕上がっています。
 
ところでスペインは、8世紀初めから15世紀末までの約780年に渡りイスラム勢力に支配されてきた国
だからでしょうか、音楽の分野でもドイツやオーストリアなどの音楽とはひと味違っていて、スペイン風と
でも呼べるような独特な雰囲気を持つ曲が多いような気がします。
 
そのスペインの首都マドリードの南48㎞に位置し、スペイン王室の宮殿と庭園で有名な古都アランフエス。
アランフエスの王宮と庭園を含む風景は、「アランフエスの文化的景観」として、2001年にユネスコの世界
遺産(文化遺産)にも登録されています。
 
「アランフエス協奏曲」は、スペインとアランフエスに寄せるロドリーゴの思いが伝わってくる名曲です。
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